このマンガに描いた天野尚さんのドキュメンタリー、
もう一度見たいと思って、
定期的にYouTubeで検索をかけているのですが
上がってきませんね。。。
天野さんの仕事への情熱が眩しくて、
ドキュメンタリーを見てしばらくの間、
恋でもしたかのように
天野さんのことを考える日々が続きました。
「そのものをなくすだけで、事故が防げるのが、なぜわからないの?」
ドキュメンタリーを見ながら、水族館関係者に向けた言葉が
ブーメランとなって自分に返ってくるとは思いもよりませんでした。
ひとには「ああしろ」「こうしろ」というクセに、
いざ自分のこととなると「これはまた別の話」と言い訳する人を、
愚かだと思っていた私ですが、
鍋ごときでグラつくとは、
私も同様に愚かだったということですね。。。
インコを飼うにあたって、フッソ樹脂加工(テフロン加工)の鍋を全部捨てて、
鍋を新調したわけですが、
本当に買い替えてよかったです。
そのお話はまた別のマンガでご紹介したいと思っています。
フッソ樹脂加工(テフロン加工)製品をあやまって高温で使ったために
飼い鳥がなくなる事故が後をたちません。
このことがあまり知られていないのが原因だと思われます。
もしこのマンガが少しでもフッソ樹脂加工製品の危険性について知られる手助けとなれば幸いです。
タイトルからだとインコの話につながっているとは想像しにくいと思いますが…