鬱とインドカレー

昔、鬱だったころのことがウソのように
すこやかなる日々を送っている私。

それでもときどき、「来たな」と思うことがあります。

小さな芽のうちに摘んでしまえばよろしい。

大きく育ててしまうからひどくなってしまうわけで。

調子が悪くなる前兆や予感、
自分の心のぼんやりとした曇り、
そういったものをキャッチする力が
ずいぶんついてきたように思います(当社比)

向き合うところは向き合い、
やり過ごすところはやり過ごし、
いい塩梅で。

インドカレーは本当に相性がよく、助かっています。
かといって、インドカレーに依存したりはしていませんよ。
ほかにもおいしいものはたくさんありますしね。

お酒も甘いものも、
ダメージを受けているときほど摂らなくなりました。
そうしたほうが回復が早いとわかっているので。

小さな積み重ねが私を鬱にしたように、
小さな積み重ねが私を健やかにしていく…

笑いとか日光浴とか
そういったものをおろそかにしないこと、大事。

ささいなことも
言葉の使い方で笑い話になったり、
感動秘話になったり。

私は私を笑わせようと
頭の中で言葉遊びをするのです。

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