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エッチネタ(笑)

この文章を書いているのが、9月
このマンガはちょうど一年前の9月のできごとを描いたものです

本当はあれこれ書かずにマンガだけ読んでほしいのですが
文章を多少書かないと
グーグルさまに弾かれてしまうようで
つらつらと書いております

あの日は
夏の暑さが落ち着いて
ひんやりとした夜風が気持ちのいい夜でした

だから

ついうっかり

エアコンの冷気と
秋の夜風を混同してしまって
窓を盛大に開けたまま
夜の営みを始めてしまったのでしょうね

私が住んでいるところは片田舎で
夜になると街はしんと静まり
時折、貨物列車の「ピィィィィーッ」という警笛とともに
「ココン・ココン」と列車の通過音が小さく聞こえる程度

春の夜には近くの田んぼからカエルの合唱が聞こえ
秋の夜には虫たちの演奏が聞こえます

そんな静かな秋の夜にいきなり響き渡る女性の悲鳴!
「誰か襲われてる!」
網戸に耳を押し付けるようにしてあたりをうかがった私

そして聞こえてきたのがあえぎ声だったという…

でもね
虫の声と
あえぎ声の混じりっぷりが
なんだかよくて(笑)

虫たちのさまざまな声とあえぎ声とが混じり合う
一番最後のコマのイメージは
早い段階で頭に浮かびました

みんな生きているんだなぁ、とか
子孫を残すことで命をつないでいくこととか
虫の声とあえぎ声を聞きながら
考えたりして…

これを題材に短歌ができそうだな…
これを題材にマンガも描けそうだな…
いっそ短歌とマンガを組み合わせた表現もいいな…
とか
あれこれ考えて
とても楽しい夜でした(笑)

短歌はさらりとかけたわけではなく
あえぎ声という言葉を使いたくなくて
別の言い方がないか調べて
喜悦の声という言葉に行き着きました

まだまだ知らない言葉がたくさんありますね

マンガの中で私はノートに向かっています
私は日記を書く習慣がありましてね
なんだかんだで続いています

文章書いたりマンガを描いたり
動画を作ったり
家事をしたり
いろいろやっていても
なぜか
一日の終わりには
「あれもできなかった、これもできなかった」と
できなかったことを思い出しては悶々とすることが多い私

だから
できたことを思い返して
文字にしてそれを見ることで
自分を認めて眠りにつくことで
無駄な焦りはなくなってきたように感じます

ボケ防止にもなりそうだし
なにより楽しいし
疲れたときは書かなきゃいいし

ラク~な気持ちで日記を続けられればと思っています

このブログも
ラク~な気持ちで続けられたらなぁ

もっと肩の力を抜いていろんなことができたら
作品を量産できるんですけどね…
マンガのネタはバンバン思いつくのですが
まるでペンが追いつきません

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