感覚過敏ぎみで発達障害風に見えたであろう私

わたしはだんだんわたしになる 子どもの頃の皮膚感覚 より
全編はこちら→ https://note.mu/akkoinkolove/n/ne3db173c37e8

検索に引っかかるよう【感覚過敏】という言葉を使いますが、
あまりいい言葉だとは思っていないので
ここからは感覚鋭敏という言葉も併用して使っていきます

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スキンシップが苦手というより皮膚を通じて伝わってくる感情がイヤでした

感覚が鋭敏だと
親の皮膚や筋肉の変化がものすごい情報量をともなって伝わってくるんです

手をつなぐシーンというのは外出するときで
専業主婦で家にいることのほうが多かった母親は
子どもをつれての外出はストレスだったのでしょう
母親があまりいい感情を抱いていないのがビンビン手に伝わってくるのです

許されるなら母の手を振りほどいて

「わぁぁぁぁぁぁ!」

と叫びながら逃げたかった…

完全服従を徹底して私に仕込んだ母親でしたので
そんなことなどできるはずもありませんでしたが…

感覚鋭敏のお子さんが全員そうだとはいいませんが
スキンシップを嫌がるのは

皮膚を通じて
触れてくる相手の負の感情を読めてしまうから

この可能性を理由のひとつに加えていただきたいのです

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