鶏舎と職場に共通する、生産性を上げる方法

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しあわせをたべる

平飼いの雌鶏たちは、意思的なキラキラの目とピンと立った鶏冠を持っていました。
一羽抱かせてもらいましたが、情緒が安定しているのか私の腕の中でペットのようにじっとしていました。
羽はしっとりと湿度を含み、ずっとなでていたくなるほどの肌触り。

鶏舎に一羽だけいた雄鶏は、純白の羽に真っ赤で大きな鶏冠。
鶏の中でもイケメンにあたるのだろうな、と思わせる姿。

鶏舎には鶏たちが十分に歩き回れるスペースに、エサ、ワラ、止まり木、巣箱。

鶏たちが、いきいきしていることに納得。

狭い場所に閉じ込められて生産された卵と
しあわせな暮らしの中で産まれた卵とでは
エサが全く同じであれば、
栄養素の面では大きく変わらないのかもしれませんが、
平飼いの卵には、計測できない栄養素を超えるなにかが含まれているのではないかと思うのです。

職場にしても、
ブラックな環境下で作られる製品やサービスと
すばらしい上司の下、仕事で世の中貢献しているという感覚を社員が持っている中で生み出される製品やサービスとでは
なにかが違ってしまうのでは…?

さまざまな職場を経験してきて思うのは、
男だけ女だけの職場・部署は想像の斜め上のトラブルが起きがちです。

「どう思われてもいい」みたいに考える人が出てきて、
タガが外れてしまう、といいますか。
そこに魅力的な異性をポンと配置すると、
途端に襟を正して働き出すパターンってありますよね。

私が描いたマンガとは逆パターンですが、
男だらけの職場に若くてカワイイ女性を配置するパターンは、
業務の生産性アップにおいて効果アリのようですよ。




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