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ファミリー層の味方 ららぽーと
このシーンの現場となったのは、とあるららぽーとなのですが。
ららぽーとって、親子連れが一日館内で過ごせるようにできているんですよね
特に、小さなお客さまへの配慮が行き届いているのが
ひとり身の私にもよくわかります
ずらりと並んだおむつ替えベッド
ゆったりソファーのある授乳スペース
子どもが遊べるスペースの隣には子ども用のトイレ!
ファミリー層を取り込むのは顧客戦略として強いなぁと
私はひとり身で自家用車も持たない人間なので
買い物の場所としてららぽーとは選択肢に上がりません
友達と会うまで、とか
乗りたい電車まで、とか
時間潰しにぶらぶらする場所で
買い物する場所ではないのです
ららぽーとに入っているテナントって
ららぽーとまで行かなくても
もっと近場の商業施設で出会えるもので特別感がゼロですし
でもウラを返せば
いつものあの店たちがひとつの建物の中に入っている
とても便利な場所でもあるわけです
行動範囲が狭まりがちなファミリー層にとって
使い勝手のいい商業施設なのだろうと思います